近隣道場交流練成会(犬山剣道連盟主催)
- fusokendokk
- 2016年7月27日
- 読了時間: 2分
表記の練成会が7月24日(日)に行われました。これは、犬山市に出来た新しい体育館のオープニング記念行事の一環といて開催されました。
参加団体
犬山剣道連盟(主催)、犬山羽黒剣道教室、鵜沼第一剣道少年団、大口剣道連盟、扶桑町剣道協会少年剣道教室
綺麗な体育館で愛称は「エナジーサポートアリーナ」と言います。メインアリーナはバレーボール‐3面、バスケットボール‐2面、バトミントン‐8面が使用可能です。サブアリーナも2階に設置されています。こちらバレーボール‐1面、バトミントン‐2面の大きさです。剣道の稽古をするにはサブアリーナぐらいの大きさが良いのですが、ここは、どう言う訳か振動の大きなスポーツは使用禁止だそうで???剣道は???だめかもと言う話でした。今後、またあらためて使用許可の懸案としてとりあげられるそうです。1階にはまだ、多目的スタジオ2室(主にエアロビック、ダンスなどに使用)、トレーニングジムも設置されています。会費等はお調べください。
前置きが長くなりましたが、結構広いメインアリーナで5団体、中学生以下による錬成会でしたが、我々は、中学生が試合(西尾張大会)と重なって参加できませんでした。少年剣道全体での参加者は100名ほどだったそうです。正面に並んだ時は、この体育館の大きさでは人数が少ない気がしましたが、稽古が始まると、ちょうどいい感じの大きさで使えました。上級・中級は試合稽古、初心者は基本動作、素振りの稽古でした。今回は、体験コーナーも設けられて、犬山の加藤先生がご担当され剣道ました。初めての小学生に交じって、親御さん、施設の関係者も取り込み結構な盛況ぶりでした。
大変きれいで、空調も整っていて快適ですが、剣道をするには、ちょっと床が固いです。スプリングは入っていますが、まだこなれていないと言った感じです。(筆者が感じた感想)
次回、ここの体育館を使わせてもらえるのは、来年3月の古城杯になると思います。がんばりましょう。






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