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令和2年度長谷川杯手記
- fusokendokk
- 2020年10月6日
- 読了時間: 1分
扶桑剣では6年生の卒団時に親子対決をするのが恒例になっています。 半年遅れではありますが、今年も無事に開催できました。
子供達は応援してくれた親御さんに感謝の意味を込め、また親達はずっと見ているだけだった剣道を体験して親子の絆を深めるのが目的の親子対決ですが、今年の親チームは少々様子が違いました。 秘密練習をし、全員道着袴を着けた気合いの入り様でした。
試合が始まると、親に怪我をさせないように気を使う子供達の成長が微笑ましい反面、果敢に技を繰り出す親チームに応援のちびっ子達も大盛り上がり! 新型コロナウィルスの影響で稽古や大会が中止になり、気持ちが沈みがちだったので、久しぶりに楽しい試合となりました。親子の良い思い出にもなったのではないでしょうか。
素人の危なっかしい試合を暖かく見守って下さった先生方、ありがとうございました。 また、親子対決にご参加の皆さんお疲れ様でした。楽しかったですね!これを機に剣道をはじめられてはいかがですか??
By N.I

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