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七段審査のご報告＆御礼
- fusokendokk
- 2021年3月1日
- 読了時間: 1分
更新日：2022年10月24日
竹原（父）です。
この度の七段審査で合格することができました。日頃の稽古では皆さまから根気強く丁寧にご指導を賜り、そのおかげで念願であった七段昇段を果たす事ができました事、改めて心から御礼を申し上げます。
審査では、自分は迷いなく渾身の技を前に打ち切ることができており、また、立ち合いをコントロール出来ているなという感覚はありました。
ですが、なぜもっとしっかりとした一本が打てなかったのか、なぜ御相手の先生によけられた技があったのか、と長野からの帰りの道中にずーっと考えていました。自分がイメージする理想の剣ではなく、まだまだ未熟だなと考えていました。
七段に相応しい剣道が本当にできるよう益々精進しますので、今後とも変わらぬご指導の程、宜しくお願いいたします。
扶桑剣の皆様、本当にありがとうございます！
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